2012/10/12

About Yuichi Ozaki




みなさん、はじめまして神戸大学経済学部の尾崎雄一です。
今回は、TEDee KOBE代表の藤富君からの紹介でブログを書かせてもらうことになりました。
藤富君とは就職活動を通じて仲良くなりました、まさかこんなに付き合いが深くなるとは当時は思ってもいませんでしたw
僕自身は、TEDee KOBE運営メンバーではないのでTEDee KOBEのことよりも僕がいま取り組んでいること、それらを通じての気付きを発信していきたいと思っています。
どうぞ宜しくお願いします^^



1回目の今日は以下3つのことを話しますね。
1. 経歴
2. このブログで発信していくこと
3.  R-project ×TEDee KOBE ~Global Convention at Mt.Rokkoに参加して

1. 経歴
【名前】
尾崎 雄一 (おざき ゆういち)
Facebook: Yuichi Ozaki ( http://www.facebook.com/yuichi.ozaki.18 )
【所属】
神戸大学経済学部 久保広正ゼミ 5年生
ゼミではヨーロッパ経済論を中心に研究をしており、EUIJ関西の提供するEU研究修了証プログラムに登録しています。(http://euij-kansai.jp/education#certificate)
 【課外活動】
ESS(英語研究会) 2011年度部長
トライフ株式会社インターン生(2012年前期)
カナリア株式会社インターン生(2012年後期)
【海外経験】
・韓国: Sungyukwan大学サマースクール参加(20116~7)
・アメリカ合衆国: University of California, Irvine Extension (Business Administration Course修了)(20119~12)
・イギリス・フランス: EUIJ研究調査旅行(20129)
【卒業後】
エネルギー産業(事務系)


2. このブログで発信していくこと
・今月の一冊(10月から卒業までに本を40冊読もうと決めているのでその中から良かったものを月一で紹介します。もしサボってたら皆さん注意してくださいw
・便利なWebサービスの紹介(もしくはITリテラシー向上に役立つ情報)
TOEFL勉強を通して感じたこと
などです。

3. R-project ×TEDee KOBE ~Global Convention at Mt.Rokkoに参加して
98日、僕は藤富君のお誘いでR-project ×TEDee KOBE ~Global Convention at Mt.Rokkoというイベントでプレゼンターを務めさせてもらいました。                       
その中で、印象に残っているフレーズが
「普通はそうするよ」でものごとを決めない
というものです。
自身の大学生活を考えても、「普通みんなサークル入ってる」からだとか、「普通みんなあの授業取っているから自分もそうしよう」とかいう理由でものごとを決めることが多かった気がします。
ただ、よく考えると、自分が普通と思っていてもそれはそのコミュニティ内の中だけの話でそれを一般的な共通見解と考えるのは危険です。
アメリカに留学していた時、友達のブラジル人と大学の話をしていて「俺の学校では、日中はインターンシップをして授業は夜中に受けるのが普通だった」と聞いて非常に驚いた経験があります。
僕の感覚では、日本でそのようなライフスタイルを送っている学生はあまり考えられませんでした。しかし、僕がそのブラジル人のコミュニティに属していたらインターンシップをしながら授業を受けるという大学生活を送っていたかもしれません。
これは単に、彼がそういう大学を選んだだけだ、という風に言うことが出来るかもしれません。ただ、例えば、毎日30分英語を勉強する集団に自分が属してその中で毎日3時間英語の勉強をするのはつらいですが、周りが毎日5時間英語の勉強をする中で3時間英語の勉強をするのとでは、やはり後者の方ががんばり続けられると思います。
前者の状況では、周りを見て「普通は毎日3時間も勉強しないんだな」と思い込んでしまい、自分に勝手にブレーキをかけてしまうからです。
僕が、アメリカ、韓国に行って一番役に立っていると思うことの1つは、自分と同じ年にも関わらず後者の様な集団が世界にはたくさんいるということを実感出来たことだと思います。
「当時の僕の感覚からしたら大学生なんだからもっと遊べよ」、「そんなの社会人なってからやったらいいよ」とか言われることに関係なく、自分の基準でものごとに全力で取り組んでいる人達をよく見ました。

これをきっかけに、「普通」ってなんだろう?と考えるようになりました。もちろん、コミュニティは非常に大切ですが、常にそれを第3者的視点から捉えることをそれ以降は意識しています。

~おしまい~

これ以上書くと、藤富君に怒られそうなので今回はこの辺で終わりにしますw
次回は、上記の気づきをその後どう活かしているか、今読んでいる本を紹介していきたいと思います。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
尾崎


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